将来、サイパンに移住しようかと考えてるくらい
サイパンに愛情を注いでいるというのに、JALがサイパン線を全面運休するだとか。。。
ぎょえー今年だってすでに計画に入っているのに、、、
早速、JALに電話です。
「報道発表されていますが、JALとしてはまだ正式発表していないので
ご案内出来ることは今はありません。」
だってさー。。
しかし、これはサイパンに住む人にとっても重大な問題です。
JALの直行便が無くなれば、あきらかに日本からのお客さんは
減るわけで、日本人観光客で生計が成り立っている人たちは
大打撃間違いないでしょう。
私も微々たる抵抗ではありますが、JALに対してサイパン線継続を
訴えるメールを送り、北マリアナ連邦諸島政府へ送る署名に参加しました。
サイパン線継続たのんまーーす！
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ここ数日、沖縄の空は珍しく梅雨模様だそうです。
それでも気温は25〜26度あるので寒くはありませんが、地元の人はみんな
寒い寒いと言っているらしいです。
この日はまるで漫才師のようなお医者さんと看護士さんのコンビと一緒にダイビング。
波も少しあったため、近場の真栄田岬の洞窟と全6種類のクマノミが見られる山田ポイントへ。
わずか5分ほどの乗船だというのに、看護士のN井さんはすっかりゲロゲロ状態（＾＾；
車の中ではしゃいでいた人とはまるで別人のように静かになっちゃった（笑）
海の中もコンディションはいまいち。
良いときなら30mは超えるかという透明度も10mちょっと。
おまけに充電しておいたはずのカメラのバッテリが、
数枚撮っただけで電池切れー。。。ガーン、、、
まいっか、たまにはの〜んびりダイビングしようっと。
それでも、洞窟の中にはスカシテンジクダイの群れがいたりして
なかなか楽しかったのでした。
漫才師コンビ（本当はお医者さんと看護士さん）と潜ったとき、アバサーが膨れてました（笑）
Ｍ先生のカメラで記念撮影〜。
膨れたアバサーでみんなでバレーボール！！なんてことはしませーん。
みんなナチュラリストですから〜（＾◇＾）
最近、ニモ人気のせいでカクレクマノミがとっても少なくなってるらしいです。。。
イソギンチャクごと乱獲するというとんでもない人もいるとのこと。ひどすぎです。
最近沖縄でも減ってきたなぁ、、、と思ったらいました。
頑張れぇーーー
ケラマでボートダイビングの3本目。
イントラ＆ガイドのＮさんが、エントリー寸前に
何か異常があった模様。。。。
なんとウェットスーツのおしりが裂けたらしい（笑）
しかも、Ｎさんアンダーは何も着てないんだって（爆）
5月半ばの沖縄の海は水温24度以上あるというのに
Ｎさんは寒がりとのことで2ピースのスキンを着てるんですが
これじゃおしりから水がガバガバ入っちゃいますよぉ〜（＾＾；
おしり風邪引きませんでしたかぁ？
ガイドの後ろを忠実にくっついて泳ぐ私たちは、
イヤでもＮさんのおしりが目に飛び込んできて
笑いが止まらなーい（余計なエアを消費です。アハハ）
ログ付けで魚の名前を思い出そうとしても
Ｎさんのおしりばかりが浮かんできちゃったりして（笑）
アンダーの必要性を認識させて頂きました（＾＾）
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カメのポイントはいろいろあると思いますが、座間味の七番崎にも
住み着いていて、遭遇率はかなり高いようです。
ハワイのコナ島のカハルウビーチは別名カメビーチと言われるくらい
うじゃうじゃいて、人がいようがお構いなしでのんびりしてます。
果たしてカメに遭遇出来るか？
と期待していたら、ガイドのＮさんのおしり丸出しだもんなぁ〜（笑）
そんでも3匹のアオウミガメに会えて大満足。
ここのカメちゃんもあまり人を気にする素振りもなく、
一緒に泳ぐことが出来ました。
水釜は、ビーチエントリーのポイントです。
この日は波が結構高く、イントラ＆ガイドのＭさんはしばらく
波の様子を凝視、、、ＯＫ行きましょ!
ということでチャレンジです。ビーチといっても、防波堤に
コンクリの足場が敷かれていて、入るとすぐに深くなっています。
しかし、波が打ち寄せているので、入るのが結構大変。
少し沖合い浮かべた浮き輪に、先にセッティングしておいた
BCを取り付けておいてもらって身軽な状態でエントリーです。
かなりひやひやもんでしたが、無事にエントリー完了。
海の中は思ったよりも静かでした。
しかーし、もっと大変なのはエグジットのほうです。
ダイビング後は体が重くなってる上に、波が一層強くなってます。
BCはやはり沖合いの浮き輪に残して身軽なものの、
打ち寄せる波と海に戻ろうとする海水がぶつかり合う中、
何度もコケそうになりながら、必死に這い上がるようにして
なんとか生還！
海に残してきたBCは、Ｍさんが一人で運んでくれるとのこと。
うひゃータンク一つでも大変なのに、この波の中、3人分も運ぶ
なんて、スーパーマンだぁ！！
で、そのあいだに車に戻っててください、と車のキーを渡されたのでした。
ところが、、、、カギを開けようとキーを回すと、グニャーっと
なんだか嫌な感触（＾＾； 恐る恐る視線を手元に移すと、、、
ギョエーーー、キーが根元から折れてるじゃないっすかぁ！！
ど、ど、どうしよう。。。。 Ｍさんは、我々の器材を必死に陸に
運び込もうと奮闘しているというのに、、、
スペアキー持ってるかなぁ、とドキドキしながらＭさんの帰還を
待ったのでした。。。そして、哀れなキーの姿を見せ、スペアありますか？
と聞いてみると、「いやぁ〜これ１本しか無いんですよね〜
でもなんとかなるでしょう！」っとややひきつり気味の笑顔でしたが
へっちゃらだよーって感じで、捻じ曲がってぶち切れた車のキーを
ペンチで直し始めたのです。曲りは何とかなったものの、
切断されたキーは、テープを貼るくらいじゃ、、、やっぱり無理。。。
ちょうど近くにホームセンターみたいなところがあったので、
スペア作ってもらいましょう、ということでてくてく行くことに。
結局そこでは作れず、専門のカギ屋さんを紹介してもらって
数十分程度で新しいキーが作成完了！
いやぁ〜良かった、良かった（＾＾）
しかし、海水で金属がモロくなっているとはいえ、車のキーが
いとも簡単にぶち切れるとは。。。。
これこそ偉大なる海のパワーだろうか。。
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