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2009年12月26日

プーケットのダイビング その１

初のプーケット、まずは早速ダイビングの様子からいっちゃいましょう。

6月にタオ島で潜りましたが、プーケットのダイビングはインド洋側になります。
ポイントはやや離れたところが多くて、大型船で1時間半くらい移動します。
日程に余裕があれば、シミラン諸島クルーズなんてのも出来るのですが
今回は最初ということもあって、まずはラチャヤイ島へ向かいます。

港にはボートがたくさん！

この日は風が強くて、かな〜りザブザブ。
必死に船にしがみつくふみすけ（笑）

島の周りもザブザブしていたので、バンガーローベイという
湾内でのダイビングとなりました。

インド洋は固有種も多いし、同じ種類でもちょっとずつ違ったりと
何を見てもかなり新鮮であります。
透明度はいまいちでしたが、魚影も濃くて楽しい〜んです。
写真撮るのも忘れて見とれることしばしば。
ほんの一部ですが、どど〜んとアップしておきます。

まずは、コラーレ・バタフライフィッシュというインド洋固有の
チョウチョウウオの仲間。
ハクテンカタギに似てますが、尻尾が赤いのと困った眉毛？が特徴。

セジロクマノミのインド洋版、スカンクアネモネフィッシュ
白いラインが少し細いようです。

中層をふと見回すと、いろいろな魚の群れがうじゃうじゃです。
なかでもタイワンカマス？はまとわり付いてくるように群れてました。

砂地へ行くと、、、、
イカが寝てたり（笑）

ヤッコエイの目が飛び出ていたり、、、（笑）

砂から出てもらいました（＾＾）

これもあまりお見かけしないゼブラウツボ
ウツボとしてはキレイ系？

その他小物系などもいろいろ見たんですが写真は少しだけ（＾＾；

サンゴの間の奥のほうにいるカエルアンコウ
光が届かな〜い

なぜか一枚の壁一面に6匹くらい集まっていたウミウシ
ハルゲルダバタンガスかな？

ウミウチワで休息中？のテンジクダイ系のお魚

岩陰におなじみのオシャレカクレエビ

こ〜んな感じで、まずは初日のダイビング終了！
どこ見てもお魚がいっぱいで、ふみすけも満足気でありましたぁ〜

投稿者 Yamada : 2009年12月26日 09:59