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ペンタックスは、Fレンズ、FAレンズ、それと数が少ないので他メーカのレンズもここにまとめておく。 性能的にはおそらくFAレンズのほうがマニュアルレンズよりも高いとは思われるが質感が低いのと AFも特別優れているとは思えず、AFで撮るならやはり10DとUSMの組み合わに走ってしまう。 とはいえ、旅行などで気楽に撮るにはやはりAFレンズを持って行ってしまう軟弱者であります。 |
SIGMA 28mm F1.8 | |||
サイズ 67.5 x 60mm 重量 289g 最短 0.25m 構成 群枚 絞り 枚 最小絞 F22 F径 58mm |
一世代前のSIGMAの明るい28mm。現行品はちょっと大きすぎるので、古いほうを探した。値段も1万円程度とお手頃。 これでもMやAを使っていると大きく感じてしまう。 開放はやっぱりちょっと甘い気がするけど、どうしても明るさが必要な場面でも心強い。コストパフォーマンスは高い。 |
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PENTAX FA35mm F2 | |||
サイズ 64 x 45mm 重量 195g 最短 0.3m 構成 5群6枚 絞り 6枚 最小絞 F22 F径 49mm |
ペンタックスの35mmの中でももっとも評価の高いレンズ。 コンパクトだし、写りも文句なくお気に入りのレンズ。 はじめ、このペンタ独特の外観には抵抗あったけど、なんか意外と馴染んできてしまった。MF操作もまあなんとか許せる範囲か。実は一番使用しているレンズだったりする。 |
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PENTAX FA43mm F1.9 | |||
サイズ 64 x 27mm 重量 155g 最短 0.45m 構成 6群7枚 絞り 8枚 最小絞 F22 F径 49mm |
Limitedシリーズのトップバッター。 パンケーキと呼ぶには少し厚いけど十分に小さくてコンパクトなレンズ。写りも非常に良い。MFの感触もなかなか良い。 常用にするにはちょっと焦点距離が長くなってしまうので、いつもは35mmのほうが出番が多い。 シルバーだけど*istDとのコンビは悪くない。でももし77mmを買うことがあったらブラックモデルにしようかな。 |
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PENTAX F17-28mm F3.5-4.5 FishEye | |||
サイズ 65 x 61mm 重量 255g 最短 0.45m 構成 7群9枚 絞り 6枚 最小絞 F22 F径 --mm |
唯一のフィッシュアイズーム。 歴代のフィッシュアイは一通り試してみたけど、開放からしっかりしてい性能は十分。28mm側にするとほとんど歪みなく使えるので、これ一本でもほとんどの撮影に対応出来てしまう。 最短距離がもう少し短ければ言うことなし。 |
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PENTAX FA28-70mm F4 | |||
サイズ 66 x 66mm 重量 240g 最短 0.4m 構成 7群9枚 絞り 8枚 最小絞 F22 F径 52mm |
ペンタの普及クラスの標準ズーム。 5千円くらいから買えちゃうお安さだけど、F4通しなのと写りも意外とよく十分に常用出来るレベル。絶対的な明るさはないので、単焦点と併用になるけど大きさ的にはFA24-90mmよりもコンパクトで*istDには良く合うし、普通の旅行くらいならこれ一本でもそこそこいける。 |
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PENTAX FA24-90mm F3.5-4.5 | |||
サイズ 63 x 63mm 重量 355g 最短 0.5m 構成 11群13枚 絞り 8枚 最小絞 F22(F32) F径 67mm |
24mmから使えて便利なズーム。 やや高級タイプなだけあって、性能的にはかなりいけている。 ただし、ちょっと大柄なのと最短距離が0.5mなのが不満でなかなか持ち出す気になれない。 |
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TAMRON 80-210mm F4.5-5.6 | |||
サイズ 69 x 97.5mm 重量 281g 最短 1.5m 構成 8群9枚 絞り 枚 最小絞 F22 F径 52mm |
TAMRONのお安いズーム。新品で4千円! このコンパクトさと軽さは荷物の多い時にはうれしい。 通常の旅行スナップ程度なら写りも気になるようなことはなく、予備で持って行っても苦にならない。 |
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TOKINA AT-X840AF F4.5-5.6 | |||
サイズ 77.2 x 136mm 重量 960g 最短 2.5m 構成 群枚 絞り 8枚 最小絞 F径 72mm |
トキナーの初代の80-400mm。 400mmとは思えないコンパクトさが売り。 三脚座がついてないので、400mm手持ちはけっこうつらいものがあるけど、写りはなかなか良い。 自分にはあまり使う機会がないけど、いざという時のために待機させている。 |
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